ボクシング スパーリング怖い
トレーナーから同じ指摘を何度も受けているけれど、体が思うように動いてくれず、もどかしいボクシングが続いていたとしても、
コーナーに追い詰められてもそう簡単に負けなくなり、巧みなステップできりかえせるようになる練習法がこちら
あなたも下のような悩みに足を引っ張られるのは終わりにして、自分らしいボクシングができるようになりたいと思いませんか?
■弱いパンチしか打てない
■練習ではいつも連打されっぱなし
■相手のパンチをかわせない
■スタンスの幅を掴めない
ボクシングがどれだけ強くなるのか?は確かに生まれ持ってのセンスや才能に左右されるものがあります。
体格や運動神経が良いほうがよりスムーズに上達してしまうものですが、そういった要素がボクシングの伸びしろを決定しているわけではありません。
どんなに才能にあふれていたとしても、練習しなければ強くなるわけがありません。全く練習せずに試合に勝てるなんていうのは漫画の中の世界の話です。
一発でも多くサンドバックを打ち、一分でも長く練習に励んだほうが強くなる可能性は高くなるものの、気を付けなければいけないのは、間違った動作を身に着けてしまうことです。
一つ一つの動作に徹底的に磨きをかけていくことが重要なボクシングにとっては、悪い癖を身に着けることだけは絶対に避けなければいけません。
悪い癖は、良い言い方をすれば「個性的」ではあるものの、多くの場合、あなたの上達の足を引っ張る結果になるだけです。
悪い癖が身につかないようにするには、とにかく正しい練習をすることが大前提です。正しい練習に集中して打ち込むことができれば、おのずと正しい動作だけを身に着けることができます。
三谷大和さんのボクシング上達プログラムでは、ボクシングが強くなるために欠かせない基本的な動作から高度なテクニックまで幅広く学べるようになっています。
強いボクサーならば当たり前のように身に着けているテクニック以外にも、試合での駆け引き、目線の使いかたといった細かい技術も用意されています。
ボクシングを教えてくれるトレーナーの中には、いまだに感覚や精神論をベースに指導している人も少なくない中、三谷大和さんは全く異なります。
なぜそうしなければいけないのか?その動作をするためにはどんなポイントを抑えなければいけないのか?といったことがすべて理詰めで考えつくされています。
そのため、解説には抽象的な表現が一切ありません。具体的に「ここをこうやって動かす!」と言うのを、言葉と実際の動作で示してくれます。
自分一人でも練習できるようになっているので、ジムに通えない時間も、有意義にボクシング上達のために使うことができます。
肉体改造の方法まで盛り込まれていますから、テクニックを活かす土台作りもできるようになっています。
ボクシングがなかなかうまくならない人たちに共通しているのは、何が基本で何が応用なのかが良くわかっていないまま、言われたことを淡々とこなしているケースです。
その場その場で軌道修正を加えながら上達できるのは、才能のある人だけです。アマチュアレベルで苦しんでいる私たちが、そんな行き当たりばったりの練習ではなかなか上達することはできません。
ピラミッドを築き上げるように、基本から着実に積み上げて言ってこそ、応用テクニックもスムーズに繰り出せるようになるんです。
あなたも、基本を重視した練習をすることによって、相手のパンチを食らわない防御の能力や、相手の特徴を読み、長所を警戒し欠点を読む嗅覚を手に入れることができますよ。
→→難易度の高いダッキングも身につく三谷大和さんのボクシング上達プログラムで適切なスタンスの幅のつかみ方とは?
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