ボクシング フットワーク練習方法
ボクシングは紛れもなく格闘技です。サッカーや野球とは違ってちょっとした事故が即、選手生命を脅かすケガにつながりかねません。
ケガのリスクは試合よりもむしろ練習中の方が高く、間違ったやり方をすることによって、相手だけではなくて自分まで身体を痛めてしまう危険があります。
特にありがちなのが精神論に偏った練習方法です。プロともなれば確かに技術や身体能力以外にも精神力が求められますが、アマチュアレベルの私たちには無縁の話です。
むしろ、技術も体力も追いついていない状態で、精神論に依存した練習をさせられることが、やはり思わぬケガにつながってしまいます。
ボクシングは格闘技だからこそ、正しい練習をしなければいけないんです。身体の動かし方を細部から丁寧に教わるべきスポーツなんです。
グローブ以外に大した道具を使うわけじゃない分、それだけ繊細な動作を求められるのがボクシングというスポーツの醍醐味でもあります。
身体をどんな風に動かすとどんな効果があるのか?といったことがわかってくると、いろいろな技をスムーズに繰り出せるようになります。
相手の技だってちょっとした動作から見抜けるようになるので、適切に防御したりもしくは、カウンターを狙いに行けるようにだってなります。
三谷大和さんのボクシング上達プログラムでは、相手を一発で仕留めるパンチの仕方とか、そんな必殺技を学べるわけではありません。
DVDを見るだけで上達できるほど甘い内容ではなくて、ある程度の練習量は絶対に必要になるので、その点に関しては注意をしてくださいね。
逆に言えば、本当にやらなければいけない練習に取り組んでいけば、試合の流れを読む、実戦での戦術と駆け引きなんていうのは、意外と簡単に身に着けることができるんです。
今のあなたにとっては、雲を使うようなテクニックも、基本からしっかりやり直していけば、ごく自然な結果として身につけられるようになるんです。
あなたも、ボクサーとしての基本の構えやステップや重要な攻撃テクニックを効率よく学べる練習をしていくだけで、下のような結果を手に入れることができますよ。
■変化を付けた攻撃を繰り出せる
■弱いパンチでも相手に勝てる
■体重移動をうまく使ったステップができる
■アッパーからフックの決定力が高くなる
やみくもに身体への無謀なトレーニングを繰り返して身体を壊してしまう前に、
相手を消耗させるスキルを身に着けて、試合での戦い方がうまい本物のボクサーになりませんか?
単なる根性論でキツイ練習を多くこなすは今日で終わりにして、より強いボクサーになって試合に勝てるようになるにはこちら
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